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BE-PAL 1月号【自然派暮らしの大特集】に掲載していただきました

  • 2020年12月10日
  • 読了時間: 2分

新しい暮らし方のヒントがいっぱい!BE-PAL1月号に掲載していただきました。


BE-PALさんは ネイチャー&アウトドアライフマガジン。


毎日の生活の中に”自然なモノ・コト”をうまく取り入れる。そんなライフスタイルを紹介するナンバーワン・メディアです。


遊び、楽しみながら、本当に大切なことを考え、38年目に突入したそう!



エッジが切り出す骨太手仕事【にっぽん 刃 物語】の第28回 【靴職人の針】のページでご紹介していただきました。


『人類のマザーツールはナイフと火おこし具だと言われてきたが、針のような突孔具もなければ防寒具や靴は作れず、ヒトは過酷な寒冷地に進出することができなかった。高知の山奥にある革靴工房のポリシーから、針という道具と暮らしの意味を考えてみた』



『革を断ち、突孔具、針があれば靴は暮らしの中で生み出せる。』


針という道具を切り口に、私たちの暮らしの中のものづくりをご紹介していただきました。



是非ご覧ください!



 

さて、私たち base worksは高知県香美市にありますが、お隣の南国市の「ホームセンターゆうきち」さんも紹介されています。


野山の恵をいただく時に欠かせない採集アイテムや、山仕事の道具、高知に欠かせない柚子の果汁絞り器など、昔ながらの暮らしを支える村のよろず屋さんです!




私たちが渋谷区に住んでいた約10年前に、初めて高知県物部町を訪れた時、

村のおばあちゃんが山の風景に溶け込みながら「背みの」を背負って農作業をされていました。


「背みの」は炎天下の日差しから身を守る、スゲで編まれた暮らしの知恵の道具です。


その風景に感銘受けて、手仕事や昔ながらの暮らしの道具が残る高知県香美市物部町で手作り靴教室を開校したいな〜と思ったことでした。


その「背みの」がホームセンターに売っている!


山で暮らしはじめた頃からずいぶんお世話になっています♫





地域の頼れる味方 ゆうきち さん。

 

探検がてら是非遊びに行ってみてはいかが?




base works KOCHI





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